2011年6月14日火曜日

続・豆本充な日曜日

昨日に引き続き、この週末いかに豆本と戯れはしゃぎまわったかをお伝えするエントリへようこそ。
すんません、まだちょっとテンションおかしいですね。
しのびねぇですがどうぞお付き合いくださいまし。


さて。日曜日の午後1時から開催された豆本作り教室。
太宰府天満宮の参道からちょっと横道に入ったところにある「太宰府館」の2階で行われました。
講師は小人堂さん。作ったのはこれ↓


継ぎ表紙の糊綴じ本とマッチ箱のじゃばら本。

切り口の美しさと仕上がりの精密さに、いつもほれぼれさせられる小人堂さんの作品。
ほんの些細なことでもひと手間をかけることによって仕上がりがぐっとレベルアップするコツを、経験値に基づく技の数々を、いろいろと教えていただきました。
ありがてぇ…!

そして道具も見せていただいて、これがまたいい!
「無くても作れるけど、あったら便利。仕上がりが全然違う」という道具あれこれ。
いやもうマジ勉強になるっス!

で、卯兎の成果はというと、まあアレですよ。

初っ端から躓いてたことに気づかず(糊付けする面を間違えてたんスよ自分)、
最終チェックで小人先生が気付いてリカバリー(その間、豚まん食べてたんスよ自分)、
とてもキレイに出来上がりました。
先生ありがとう!出来の悪い生徒でしのびねぇ・・・!

この豆本教室はこれから定期的に開催されるそうです。
次の開催日は7月17日(日)午後1時~(2時間程度)
作ってみたいけど難しそう…と思ってる方、小人先生がしっかりフォローしてくれるので大丈夫!
興味のある方、ぜひどうぞ♪


さてさて。
豆本教室のあとは、すぐ近くにある「蛇の目うさぎ」さんへご挨拶。
モダンな和雑貨がたくさんある素敵な店内で(写真撮るの忘れた…)、卯兎は手ぬぐいを買いました。


ほんのり笑ったかわいい兎の表情に癒されます。
手ぬぐいを包んでいた和紙もかっこよくて見のがせない…!(こんど紙屋さんでさがしてみよう)
店名の由来も教えていただいて、これまた可愛くてほっこりしました(*´ω`*)


そんなかんじで大充実の日曜日、元気と創作エネルギーをたっぷりもらって帰途に就きました。
豆本を作り始めてから、いろんな出会いに恵まれました。
すっかり晴れ上がった夕焼け空を見ながらしみじみと、豆本作っててよかったなあ・・・と。
うむ。これからもご縁を大切に、楽しく作り続けていきたいです。


あ。そうそう。
みのりあんさんの布籠はとても便利!


取っ手がしっかりしてて型崩れしない。いい買い物しました♪

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