ようかいぞろぞろでモノノケ好きの私の心が騒ぎ出しました。
そこで思い出したのが、パリに居たとき、
日本文化センター(通販ではない)で開催されてた企画展。
Yokai ; Bestiaire du fantastique japonais
2005年秋、パリに日本の妖怪大集結!
絵巻物・浮世絵から水木しげるまで、盛りだくさんの展示でした。
シンポジウムもとっても充実した内容で。
パネリストは小松和彦氏。異国の地で氏の講演が聴けて、感激でした。
熱心にメモをとってるパリジャン&パリジェンヌが多かったな。
通訳の人が喋ってる間に、ゆっくりメモを取ることができました。
で、スライドに写された歌川国芳まで模写ってしまった。
「狸のとふけだるま」。だるまに化けた狸の、困ったような顔がかわいい。
とふけの意味も解説してくれました。(これ、辞書には載ってなかった)
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