今日の出来はこんなかんじ。
宮沢賢治の「十力の金剛石」の一場面、森で迷う王子さまと平民(といっても大臣だけど)の子。
独特のオノマトペがリズミカルでおもしろい、キラキラしたお話です。
それにしてもなんでこのサイズでばっかり作るかというと、ハガキサイズのけしごむを12分割してしまったから。
豆本制作も視野に入れて、先に切り分けちゃったんです。
彫る絵柄も決まってないのに。
こういうの、「形から入る」っていうのかな。
「枠から入る」があってるような…よくやるんだ、こんな見切り発車。
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