東京本めぐり

黄金週間に東京に行ってきました。

お目当てはもちろん神保町の古書店街！
ほかにも、ネットで見つけた文房具屋や、吉祥寺、高円寺で豆本チェックも！！

と、美しい計画を立てていたのですが、お目当ての店のほとんどが休業でした。とほ。
そんな商売っ気のなさが頼もしい感もありますが。
トムズボックスと茶房高円寺書林は開いていたので、まあいっか。
せっかくだし、古切手を買ってみました。
50枚前後1セットで500円。約半数が、いわゆる「値段がつけられない」ほど汚れているものでした。･･･まあ値段からしたらそんなもんでしょ。と自分を説得して納得。

豆本も思っていたほどなくて。
東京堂書店にも足を運びましたが、豆本ガチャポンも在庫切れの状態が続いているらしく、販売中止になってました。とほほ。

「ほしい！」と思える作品も見つけられず、期待しすぎてた分、ガッカリ感が倍増･･･。
あらためて「ふくまめ2」の充実度＆クオリティの高さを実感しました。

もんもんと彷徨った東京本めぐり、そして結論はやはりここにたどり着く。
「ないものはつくる」
クリエイティブの原点ここにあり、ですな。